扉は閉まっていますが、お気軽にお入りください。
チアーズはガーデニングショップなので、なるべくなら入り口の扉は開けておきたいのですが
向かってくる台風の影響なのでしょうね。
生暖かく強く吹く風と湿度の高さに、本日からエアコンonしました。
クレマチスが入荷しました。
アフロディーテ(インテグリフォリア系)
半つる性。人気品種。
花は濃い紫色、同様に濃い紫色の花芯と相まって、シックで大人な雰囲気を醸し出す。
四季咲き性が強く、花後の剪定+追肥からの返り咲きがしやすい。
:5~10月 :7~10cm :1~2m
:強剪定(冬:地際近くで剪定、花後:地際1~3節を残して剪定)
アイノール(パテンス系・早咲き大輪系)
花はサーモン・ピンクとでも言うような、紅がかるピンク色。
光の加減によっては、オレンジ色のようにも見え、やさしい雰囲気を醸し出す。
ふくよかな丸弁、花形は弁間に隙間があり、風車のようで軽やか。
多花性、色味、開花性質ともに優れた品種。
:5~10月 :12~15cm :1~2m
:弱剪定(冬:枯枝や先端の芽のない部分を剪定、花後:花首下1~2節で剪定)
シルビ(ジャックマニー系遅咲き大輪系)
花はマットな質感の青色で、中心部がやや白くぬける。黄花芯とのコントラストもよい。
涼しげで、抜群にさわやかな雰囲気を漂わせる。
非常に性質がよく使いやすいので、今後の青花系の定番になる予感がするほど、期待大の品種。
耐寒性、耐暑性ともにあり、強健で育てやすい。
:5~10月 :10~13cm :2~3m
:強剪定
アラーナ(ジャックマニー系・遅咲き大輪系)
花はルビーレッドと言われる素晴らしい赤色。赤花芯とのバランスも抜群によい。
強い日照の下でも映える色合いで、存在感抜群、鉢植えでも庭植えでも使いやすい。
耐寒性、耐暑性ともにあり、強健で育てやすい。
:5~10月 :12~15cm :1.5~2.5m
:強剪定
ローズ・シュプリーム(パテンス系・早咲き大輪系)
花は上品で優しげな淡いピンク色。
黄花芯とのバランスもよく、日本人好みの色調。
細めの剣弁整った花形の大輪で、数輪咲いただけでも華やかさがあり見ごたえが出る。
:5~10月 :12~15cm :1.5~2.5m
:弱剪定
ブロケイド(ビチセラ系)
花は上品な紅色で、中心部がやや白く抜け、黄花芯とのコントラストが美しい。
小さめの花をフワフワ咲かせ、最盛期の咲き姿は可憐でかわいい。
フェンスやアーチなどへの利用にも適し、おおらかに枝を誘引して楽しみたい。
:5~10月 :4~7cm :2~3m
:強剪定
大観(インテグリフォリア系、木立性)
花はベル形、白色を基調としているが、内側に淡く青筋が入る、涼しげな色合い。
植え込みの手前に、丈の低い宿根草などと一緒に植えてもよい。
花後の剪定をすると、40日くらいで次の花が見られる。
オリジナル品種で流通量は少ない。
:5~10月 :4~6cm :0.3~0.5m:強剪定
篭口(インテグリフォリア系、半つる性)
この系統を代表する日本の名花で、国内外で非常に人気がある。
濃い紫色の大きめのベル形。
色、形、大きさのバランスが非常に優れ、観賞性に富む。
庭植え、鉢植えともに育てやすい。
:5~10月 :4~6cm :1~2m
:強剪定
お気に入りが見つかりましたら、お出かけください。