年号が新しく変わる今年は
つるバラの足下から出るベーサルシュートも更新の年なのか
ワクワクするほど芽吹いています。
一番嬉しかったのが、大好きな紫のカーディナル・ドゥ・リシュリュー。
一季咲き。
シックな紫色が美しく、すばらしい花付きで枝はしなやか
トゲもほとんど無くアーチをはじめどのような場所にも使いやすい。
ガリカのみならずオールドローズを代表する名花といえます。
（村田ばら園）
数えてみたら、14個の芽が。
カーディナルは生育がゆっくりなので、中々大きくなってくれません。
ベーサルを順調に伸ばし、枝数が増えてくれるよう見守ります。
茶色の大輪四季咲き性バタースコッチ。
ベーサルが出難い品種なので、ひと芽だけでもとっても楽しみ。
ぷっくり膨らんでかわいいな。
こちらも、四季咲き性中輪白花のプロスペリティ。
11月まで咲いてくれるので、冬の庭にもポツポツと。
春は最高にかわいい花容で、溢れんばかりに咲いてくれます。
最初の頃に植えたので、11、2年になるかな〜
それなのに大きくならないサマースノー。
もしかしたら、バタースコッチの根にやられてるのかも。
でも、今年はたくさんの芽が出ています。
それに、もうだいぶ伸びてるよ。
鉢植えの薄ピンクカップ咲きのマダム・ピエール・オジェ。
こちらも順調にプツプツと。
切っても切っても出てくる、やたら生育が激しい房咲きピンクの春がすみ。
何本出てることやら？
そうそう、2本あった春がすみが、とうとう1本になりました。
これも植えてから随分経ちます。
後がまに収まったのが、庭から抜いてきた薄ピンクの？
あれ？品種名が出てこない。
そのうち思い出すかも知れません。笑
最近こんなの日常茶飯事です。