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第一報

Posted by on 2017年4月22日

 

今年も咲いてくれてありがとう。

お客さまのお庭から一報が届いています。

 

一番手は、トミヤ君のマダム・アルフレッド・キャリエール。

 

ベージュ色の上品な色彩や花容が魅力で高い人気。

生育が旺盛な品種で、パーゴラや窓廻りなど広さと高さのある場所に適する。

キャリエールは5m以上も枝を伸ばします。

早咲き品種なので、毎年一番乗りですね。

 

新宮市、和也クンのスブニール・ドゥ・ドクター・ジャメイン。

 

黒い蕾から展開する、独特の花色は一度見たら忘れがたいもの。

香りもよく棘も殆どなく、見る人を惹き付ける魅惑のバラ。

古い枝には花が咲かないので、毎年枝を更新すれば良い。

 

同じく新宮市、亮サンのルーイズ・オディエ。

 

暖かいピンクの八重咲き花で、独特の甘い香りがあり、花つきも素晴らしい。

棘の少ない枝はよく伸び、パーゴラなどにも使えます。

 

我が家では、モッコウ白一重、八重の白黄花が咲きはじめています。

 

あ〜、甘い香りが漂います。

年一度の贅沢です。

 

注意報

開花とともに害虫も発生しはじめました。

バラゾウムシとバラクキバチの被害が聞かれます。

二者ともに殺虫剤は効き難いので、バラゾウは捕殺するのみですかね?

 

 

 

 

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